メッセージ

「ファミリエひかり」は
“子ども達と母親に寄り添う支援”を
目指します。

母子生活支援施設とは

児童福祉法第38条に基づき18歳未満の子どもを育てている母子家庭または何かの事情で離婚の届け出ができないなど母子家庭に準じる家庭の女性が、子どもと一緒に利用できる児童福祉施設です。

施設での生活は

独立した居室で家事、育児を行えます。施設が提供するサービスを利用しながら、職場に通うことができます。また子どもは年齢に合わせて、保育所、学校に通います。 施設内での季節行事も母子で楽しんで頂けます。

施設写真/間取り

施設写真/間取り
施設写真/間取り
施設写真/間取り

概要・沿革

概要・沿革
社会福祉法人 三光事業団
児童福祉法に基づく母子生活支援施設
997.80㎡
延1.253.20㎡
鉄筋コンクリート造 3階建て
施設長1名 家庭支援員10名 心理士1名
全館オール電化 全室冷暖房完備 ホール
保育室床暖房完備給湯器型
母子室(シャワー付きトイレ、給湯器型浴室、IHコンロ完備)
2016年4月1日

理念・方針

「子どもと家族に寄り添う」

社会福祉法人三光事業団が、創立以来70年以上培ってきた理念です。
子どもの権利条約で謳われている「子どもの最善の利益」を追求するためには
お母さんの存在が不可欠です。お母さんの気持ちに十分配慮をしたうえで、
個別の目標設定を一緒に考えて、子どもと家族に寄り添いながら、援助することを大切にしています。

  • ①子どもとお母さんに安全と安心を感じてもらえる支援をします。
  • ②独立した居室でその家族の必要に応じた個別の支援をしていきます。
  • ③子どももお母さんにも、いつでも相談してもらえる環境を整えます。
  • ④家族の自己決定を大切にし「指導」や「教育」ではない援助をします。
  • ⑤「子どもの最善の利益」を配慮しつつお母さんと共に子どもの自律的な養育を目指します。
  • ⑥施設の退所後も家庭訪問などを通して相談を受け、必要な情報を提供し、自律が確かなものになるように援助します。
お問い合わせは、お住まいの各自治体福祉事務所にお願いします。

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